パフォーマンスアップトレーナー小玉のマッスルトレーニング日記

おはようございます。

7月9日に行われた
「サマーオープンokinawaコンテスト　メンズフィジーク-176cmクラス」に出場し、

結果は「2位」でした。

今回は優勝を狙っていたので正直悔しいです。

負けた直後はなかなか受け入れることができずモヤモヤしていましたが、誰がなんて言おうと負けは負け。

受け入れるしかありません。

そしていつまでも負けを引きずって過ごしても成長はありません。

コンテストが終わってから自分なりに考え、言葉が適切かはわかりませんが "今回は負けてよかったのかもしれない" と受け入れるようになってから何だかスッキリとして気持ちが前向きになりました。

たらればですが、今回優勝していたらこんなに悔しい思いもできなかっただろうし、また一から鍛え直す、という気持ちにもならなかったのかなと思います。

去年のオータムオープンで初優勝し、心のどこかに隙があったようにも感じます。

まだまだ甘いですね。

また今回この悔しさをあじわってから思い出した言葉がありました。

僕が学生時代から6年間お世話になったアメフトチームの当時のヘッドコーチのお言葉です。

「試合で負けた直後に悔しがるのは当たり前。
この気持ちを1年後の今日まで持ち続けて練習やトレーニングを行い続けることができるかが重要」

つくづく痛感します。

今はこの気持ちをブログに書き留めていますが、必ずこの場で終わりにせずまた来年に向けて大幅なパワーアップをし最高のパフォーマンスができるように日々取り組んでいきます！

今回応援していただいた皆様、心から感謝しております。
一緒に戦った選手、会場で声を枯らして応援してくれた家族、スカイスポーツのお客様やスタッフの皆様、ありがとうございました。





2018年シーズンをお楽しみに！

パフォーマンスアップトレーナー
小玉